崇城大学教授(2012~) 工学博士 元NTT研究所主幹研究員・参与(1986~2012)
崇城大学IoT・AIセンター長
早稲田大学客員研究員
一般社団法人SCBラボ所長・理事 イノベーションアカデミー校長
Concept Lab Inc. 取締役会長
一般社団法人ジョブラボぐんま監事
P2P・SCB提唱者
主な研究活動(主な取り組み)
◇2022.12.12 IoT・AIセンターeスポーツスタジオが完成 【写真】 【写真】 【写真】 【写真】 【写真】 【写真】 【写真】
◇2022.9.14 熊本市北区役所との付帯協定を締結 【記事】
◇2022.7.23 「DXfromKUMAMOTO」主催のDXシンポジウムを開催 【写真】 【写真】 【ニュースリリース】 【パネル】 【パネル】
◇2022.6.1 総務省「情報通信月間」九州総合通信局長賞を受賞
【内容】
【賞状】
【写真】
【写真】
【写真】
【ニュースリリース】
◇2022.7.28 崇城大学IoT・AIセンターメタ空間スタジオが完成&仮想空間デザインコンテスト2022を開催 【写真】 【写真】 【こちらjpg】 【こちらjpg】
◇2022.4.13 群馬大学理工学部PBL教育「課題発見セミナー」へのイノベーション創発講座(創発プログラム)を提供開始し,講義がスタート 【こちら】
◇2022.2 イノベーション創発・DX推進を目的とした「DXfromKUMAMOTO」を設立。 【記事】 【記事】 【記事】 【サイト】 【パネルセッションパンフ】 【こちら】
◇2021.12 研究業績賞を受賞。
◇2021.9 「イノベーション創発に向けた取り組み」のまとめ資料を公開。 【こちら】
◇2021.6 マニフェスト提唱者・元三重県知事北川先生,大西熊本市市長との産経新聞での3者対談。 【記事】
◇2021.4 群馬県庁NETSUGENにて,イノベーション創発講座を開講
◇2021.3 著書「パパっとPython」を出版。 【こちら】 【記事】 【記事】
◇2020.4 イノベーションハブとして、「崇城大学IoT・AIセンター」を開設。 【サイト】 【こちら】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【こちら】
◇2020.4 SCBイノベーションアカデミーを開設(熊本校・福岡校・群馬校)。 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【写真】 【写真】 【こちら】 【ポスター】
◇2020.5 西日本新聞に社説が掲載。 【記事】
◇2020.4 産経新聞の連載がスタート。 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】
◇2019.9 農水省・財務省・国交省・総務省での職員研修・招待講演 【農水省】 【財務省】 【国交省】 【総務省2009.11.15】 【総務省2017.12.9】 【総務省2020.1.14】 【総務省2021.3.3】 【総務省2022.3.29】 【総務省2019.9.25】 【総務省2019.12.29】 【総務省2020.2.14】 【総務省2005.12】
◇2019.4 (4)崇城大学情報学部の刷新に向けて、「イノベーション創発講座」を開発。「イノベーション創発講座」をベースとした「未来情報コース」を新設し、募集を開始。早稲田大学,ソフトバンク,熊本市北区,J:COM,FM桐生と連携したイノベーション創発講義を展開. 【こちら】 【記事】 【記事】 【こちら】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】
◇2019.1 一般社団法人SCBラボを設立。 【サイト】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】
◇2018.10 著書「つながりを科学する 地域コミュニティブランド」を出版。 【こちら】 【記事】 【こちら】
◇2018.2 TORN提唱者の坂村健先生とのラジオ対談。 【写真】 【写真】
◇2013~ 20団体と包括連携協定を締結(SCBパートナーシップ)。
熊本朝日放送
【記事】
FMくまもと
【記事】
【記事】
【記事】
熊本ヴォルターズ
【こちら】
熊本信用金庫
【記事】
【記事】
【記事】
J:COM九州
【記事】
【記事】
【記事】
【番組】
熊本県立熊本西高校
【記事】
【記事】
【記事】
【記事】
熊本県・熊本市・熊日新聞
【記事】
【記事】
【記事】
マイナビ
【こちら】
早稲田大学学術研究機構
【こちら】
熊本市社会福祉事業団
【記事】
【記事】
熊本市北区役所
【こちら】
蔦屋書店(ニューコ・ワン株式会社)
【記事】
熊本YMCA
【記事】
【記事】
【記事】
群馬大学理工学部
【こちら】【こちら】
一般社団法人ジョブラボぐんま
【記事】
【記事】
【記事】
【記事】
FM桐生番組制作
【記事】
【記事】
熊本市競輪場
【記事】
【記事】
【こちら】
【こちら】
熊本市MICE
【こちら】
◇2015.4 SCB放送局新市街スタジオを開局。 【記事】 【記事】 【記事】 【こちら】 【こちら】 【こちら】
◇2014.4 SCB放送局キャンパススタジオを開局。 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【こちら】 【こちら】 【こちら】 【こちら】
◇2014.2 コンセプトラボ株式会社を設立。 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】
◇2013.11 SCB協議会を設立。 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】
◇2012.4 (3)崇城大学情報学部教授として着任。 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】
◇2012.3 より自由な立場でSCB理論を推進することを目的に、NTTを退職。 【写真】 【こちら】
◇2011.4 (2)P2P技術で地域資源による新結合を創発(P2P技術で地域イノベーションを創発)するための理論である「地域コミュニティブランド(SCB理論)」を提唱。 【こちら】 【こちら】 【こちら】 【こちら】 【サイト】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】
◇2006.4 群馬大学客員教授に就任。 【こちら】
◇2004.4 早稲田大学招聘研究員に就任。 【こちら】
◇2011.2 ⑪布テク(nunotech) 【記事】 【記事】 【こちら】 【こちら】 【こちら】 【こちら】 【PV】
◇2006.10 ⑩群馬県「地域における通信と放送の融合に関する委員会」が開催される, 群馬県FCB委員会 【こちら】
◇2005.3 ⑨デジタルコンテンツ協会 【記事】 【記事】 【こちら】
◇2005.8 ⑧地域におけるICタグの高度利用及び自律分散協調型ネットワーク構築に関する調査検討会 【ニュースリリース】 【記事】 【記事】 【こちら】
◇2002.3 ⑦(財)日本情報処理開発協会ハイエンドコンピューティング技術に関する調査研究 【こちら】
◇2004.4 ⑥P2Pコンソーシアムを設立 【こちら】
◇2004.4 ⑤地域情報化・地域活性化(SCB理論の前身となる取り組みをスタート) 【ニュースリリース】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】
◇2005.7 ④愛知万博に出展 【サイト】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】
◇2004.2 ③フレッツ光グリッドサービス
【ニュースリリース】
【ニュースリリース】
【ニュースリリース】
【ニュースリリース】
【記事】
u-Japanベストプラクティス賞(総務省2006.6.1)を受賞。
【こちら】
国立遺伝学研究所
【記事】
【記事】
【記事】
【記事】
惑星「イトカワ」の画像データ解析
【記事】
【記事】
【記事】
【記事】
【記事】
◇2004.6 ②博報堂とのSNS実証実験 【記事】 【記事】
◇2002.6 ①P2P(SIONet)を用いた医療診断システムを愛媛県医師会・愛媛大学医学部と共同開発。
【記事】
【記事】
【記事】
【記事】
【記事】
平成14年度情報化促進貢献情報処理システム表彰(情報化月間推進会議議長表彰)を受賞。
【こちら】
【賞状】
◇2003.7 著書「ブローカレスモデルとSIONet」を出版。 【こちら】
◇2001.12 SIONetで研究開発賞を受賞。 【こちら】 【こちら】
◇1998.4 (1)世界初のP2Pである「SIONet(シオネット)」を考案し、提唱。 【用語集】 【ニュースリリース】 【US特許】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【記事】 【こちら】 【こちら】 【こちら】 【こちら】 【こちら】 【こちら】 【こちら】
◇1997.4 長女志保誕生。中学3年生の時にプロ試験に合格し囲碁棋士へ。 【こちら】 【写真】 【写真】 【写真】 【写真】 【写真】 【銅メダル】 【記事】
◇1997.3 米国より帰国。
◇1995.6 長男真吾誕生。後に早稲田大学囲碁部主将として全国優勝。 【記事】 【記事】 【こちら】 【銀メダル】 【銀メダル】 【銀メダル】
◇1995.4 ベルコミュニケーション研究所客員研究員として、米国に留学。 【写真】
◇1995.3 博士号(工学)を取得。
◇1994.4 OMGにて分散オブジェクト技術の標準化に従事。
◇1993.8 OSカーネルインタフェースの図書を執筆、出版。 【記事】
◇1987.4 TRONプロジェクトに配属。OSカーネルの設計・次世代OSの研究に従事。
◇1986.4 NTT入社(NTT研究所に入所)。 【写真】 【写真】
研究分野
□P2Pネットワーク□地域活性化・コミュニティビジネス創発・イノベーション創発
□ネットワーク理論、コンピュータアーキテクチャ、ソフトウエア工学、ICT標準化
□分散システム、分散ネットワーク、分散オブジェクト指向技術、リアルタイムシステム、OS
□プログラミング言語
研究内容
ブローカレス理論/意味情報ネットワークSIONet(シオネット)
ブローカレス理論は、1998年に星合博士によって提唱された、自己組織化、自律分散協調、ボトムアップ型のネットワークを緩やかに、 シームレスに、ボーダレスに構築するための新たなP2Pネットワーク理論であり、三大要素としてインセンティブ、トラスト、コネクターの頭文字をとって 「イトコ」という概念を提案してます。従来のクライアントサーバモデルでは、要求者であるクライアント、奉仕者であるサーバと言うように、エンティティ(動作実体)の役割が明確に決まっていました。 そのため、サーバのみがクライアントを繋げることが可能でした。 これに対して、ブローカレス理論では、エンティティ(ピア)は、時には要求者になり、時には奉仕者になることで、他のエンティティを繋げます。すなわち、 すべてのエンティティがコネクターとなることでネットワークを構築することが可能になります。
□ブローカレス理論をインターネットへ適用した意味情報ネットワークSIONet(シオネット)
□ブローカレス理論を地域活性化・コミュニティビジネス創発・イノベーション創発に適用した地域コミュニティブランド(SCB理論)
など、ブローカレス理論は様々な分野に適用されています。
特に、ブローカレス理論/意味情報ネットワークSIONetは、フレッツ光サービス、小惑星イトカワのデータ解析、国立遺伝学研究所での遺伝子解析、 愛知万博への出展、博報堂とのSNS開発・運営、病院間連携システムなど、多くの商用サービス、プロジェクト、ファンド事業などで活用されています。 また、インテル米国本社やサンマイクロシステム社など欧米の有名企業からの共同研究依頼に基づき、共同研究プロジェクトを設立するなど世界的にも 大きな注目を集め、EU、米国、カナダ、中国、韓国、日本など世界各国で約40件の特許を取得しています。
PV【こちらから】
HPの紹介【こちらから】
著書【こちらから】
地域コミュニティブランド (Social Community Brand : SCB理論)
地域コミュニティブランドは、星合博士によって提唱された地域活性化・コミュニティビジネス創発・イノベーション創発のための新たな理論です。 これは、1998年に提唱され、新たなネットワーク理論として世界的に注目された「ブローカレス理論」を理論的なベースにしています。ブローカレス理論は、これまでのトップダウン型、C/S型(マスタスレブ型)のネットワーク構築手法に対して、自己組織化、自律分散協調、 ボトムアップ型のネットワークを構築するための新たなネットワーク理論です。 ブローカレス理論に基づいて構築されたコミュニティの構成要素(エンティティ)は、互いに平等でありそれらの間にマスタスレブ(上下)の関係は存在しません。 それにも拘わらず、崩壊しないで持続的・汎用的に低コストでコミュニティを構築できる仕組み、それこそがブローカレス理論なのです。
このブローカレス理論を、人的ネットワークの形成、地域コミュニティの構築、そこからのビジネス創発・イノベーション創発に活用しようという発想が、
地域コミュニティブランドの基本的なアイデアです。
地域コミュニティブランドでは、モノや組織をブランディングするのではなく、ブローカレス理論に基づいたモノづくり・
地域コミュニティづくりを通じて、その活動そのものをブランディングします。
SCB理論では、モノそのものより「つながり」にこそ価値があると考えます。そこで、P2P技術によって様々な資源(地域資源)同士の新たなつながりから
新たな価値観を生み出すのです。つまり、SCBでは、P2Pによる地域イノベーションを創発します(SCB=P2P+地域資源+新結合=P2P+地域イノベーション)
新結合:新たなつながりから新たな価値観を生み出すこと(新たなつながりからイノベーションを創発すること)。
これまでの地域活性化・コミュニティビジネス創発・イノベーション創発においては、問題解決型(課題解決型)とばれる手法が一般的でしたが、
地域コミュニティブランドは、地域活性化・コミュニティビジネス創発・イノベーション創発のための共通的な基盤(インフラストラクチャー)となる
「プラットフォーム」を提供することを目的としています。ICTの世界において、プラットフォーム化や標準化は一般的な考え方ですが、
地域はそうではありません。地域コミュニティブランドは、地域に対しても標準化の考え方を導入し、それを全国に展開しようという試みなのです。
課題解決型:地域・社会に解決したい課題が存在する。それを体系的に整理し、地域や外部の力で問題を解決することを目的とした方法。
詳細は 【こちらから】
そこで、SCB理論では、「体系化」「仮想化」「可視化」などの仕組みとともに、メソッド(17箇条・5ボックス)、
思考法などの実践のための方法論が提供されています。
PV【こちらから】
Wiki【こちらから】
著書【こちらから】
イノベーション創発に向けての取り組み
□DX人材・イノベーターの育成(イノベーション創発講座の開発、教材の開発)□イノベーションハブの構築(拠点開設、産官学連携)
□普及・啓発活動(SCB理論の普及・講演等、DXfromKUMAMOTOの設立)
資料【こちらから】